石巻うまいものマルシェ
株式会社 カクト鈴木商店
平安からの食文化を
石巻ならではの素材のよさで受け継ぐ


約80年にわたり焼きちくわ、別名「ぼたんちくわ」を作り続けている。表面の焦げ目が牡丹の花びらに見えることからその名が付いたぼたんちくわ。東北地方特有のものだそう。「焼き目のチリチリ、中のもっちりと2種類の食感が楽しめます。おでんや煮物のほか、天ぷらにもぴったり。この辺りではなじみの味ですね」と同社の鈴木真紀さん。
工場では1日約8万本を製造。その半数以上が業務用に回る。大手弁当チェーンののり弁のちくわ天にも同社の製品が使われていて、ファンも多いそう。おいしさの理由を聞けば、「すり身のブレンド具合」との答えが。原料となる魚の状態を見極めながら色や弾力を微調整、つねに最良な仕上がりを目指す。朝と夕方のチェックも毎日欠かさない。
「練り製品は大変歴史が古く、平安時代の文献にも登場しています」と鈴木潔社長。一方で、嗜好の変化から消費は減少傾向にある。「長年培った技術を生かしながら、時代のニーズに合った製品づくりをしていきたい」
古来、日本人が食べ親しんできた食を未来につなぐ。思いは文化の継承にもつながる。

株式会社 カクト鈴木商店


株式会社 カクト鈴木商店


株式会社 カクト鈴木商店


株式会社 カクト鈴木商店


70歳を越えても現役の鈴木社長。
スケトウダラ漁が盛んだった1960年代、イワシの豊漁にわいた70年代など、石巻港の栄華を語れる数少ない人物。

株式会社 カクト鈴木商店


安全性や衛生管理が徹底された工場。
ほとんどの工程がオートメーション化され、人の手が介すのは最後の箱詰めだけだが、
気温の変化や原料に応じた火加減の調整には熟練の技術が欠かせない。

株式会社 カクト鈴木商店


和風にら饅頭
登場から15年、饅頭タイプの創作かまぼことしては元祖的存在です。
上質なすり身とにら、エビとの風味がベストマッチ。
ふんわり、ふわふわの食感がおいしい。

株式会社 カクト鈴木商店


揚かま
温めて、おかずやおつまみにどうぞ。
煮物に加えてもいい出汁が出ます。
3種の野菜入りの「野菜入うす揚」も人気です。


〒986-2135 宮城県石巻市魚町2丁目1−5
TEL:0225-93-2340
FAX:0225-93-2322
http://www.imatoku-miyagi.com/


     

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